水面下でどれだけ証拠を集めるかが重要
2025年11月19日
事件はラブホで起きている
探偵小沢
それから重要なことをもうひとつ。
相手方が初手の受任通知を送った時点で、探偵はもう使えないと思ったほうがいい。
受任通知ってのは、弁護士からの「戦闘開始の合図」みたいなもので、そんなものが送られてきたら、さすがに相手も警戒するので、不貞の証拠を撮ることは難しくなる。これも、探偵に先に相談すべき理由のひとつ。
離婚調停も慰謝料請求も、それが始まる前にどれだけ証拠を固められるかが、勝敗を決める。
だからこそ、相手に対して具体的なアクションを起こす前に、水面下で証拠を集めることが重要。
そして、まれではあるけれど、探偵は不要で最初から弁護士だけでOKというケースもある。
それは探偵に依頼せずとも確実な証拠が手元にある場合。例えば、ハメ撮り動画とか。
でもまあ、なぜ不倫カップルという生き物は、自分の首を絞めるようなハメ撮り動画を残したがるのかね……本当に、永遠の謎だよ。
最後に理想を話せば、浮気調査の初期の段階から、優秀な探偵と優秀な弁護士のタッグを組んでおくことが望ましい。探偵・弁護士・依頼者が三位一体、二人三脚になることで「今ある証拠でどこまで戦えるか」「どこが穴になりそうか」「どこを追加で固めていくべきか」が常に明確になって、無駄を省いた的確な浮気調査が可能となる。
現状証拠にもとづいて想定される相手方の抗弁(例えば〝既婚者であることを知らなかった〟という言い訳)を調査の段階で潰しておけるというのでは、マジで強い。
探偵と弁護士、お互いにできないことを補い合うことで、戦の総大将である依頼者を勝利へと導くことができる。
余談だけど、僕には長年ツーカーの関係にある凄腕の弁護士がいて、必要があれば依頼者さんに無料で紹介している。
僕が撮った証拠を最適なタイミング、最適な形で活用し、ビシバシと慰謝料請求をキメてくれる、とてつもなく頼もしいパートナー。
シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンは「探偵と医者」の名コンビだけど、現代日本の浮気不倫界隈における名コンビは「探偵と弁護士」ということになるだろう。
殺人事件のトリックを暴くより、不倫した人間たちを地獄に突き落とすほうが、僕は好きだなぁ。
相手方が初手の受任通知を送った時点で、探偵はもう使えないと思ったほうがいい。
受任通知ってのは、弁護士からの「戦闘開始の合図」みたいなもので、そんなものが送られてきたら、さすがに相手も警戒するので、不貞の証拠を撮ることは難しくなる。これも、探偵に先に相談すべき理由のひとつ。
離婚調停も慰謝料請求も、それが始まる前にどれだけ証拠を固められるかが、勝敗を決める。
だからこそ、相手に対して具体的なアクションを起こす前に、水面下で証拠を集めることが重要。
そして、まれではあるけれど、探偵は不要で最初から弁護士だけでOKというケースもある。
それは探偵に依頼せずとも確実な証拠が手元にある場合。例えば、ハメ撮り動画とか。
でもまあ、なぜ不倫カップルという生き物は、自分の首を絞めるようなハメ撮り動画を残したがるのかね……本当に、永遠の謎だよ。
最後に理想を話せば、浮気調査の初期の段階から、優秀な探偵と優秀な弁護士のタッグを組んでおくことが望ましい。探偵・弁護士・依頼者が三位一体、二人三脚になることで「今ある証拠でどこまで戦えるか」「どこが穴になりそうか」「どこを追加で固めていくべきか」が常に明確になって、無駄を省いた的確な浮気調査が可能となる。
現状証拠にもとづいて想定される相手方の抗弁(例えば〝既婚者であることを知らなかった〟という言い訳)を調査の段階で潰しておけるというのでは、マジで強い。
探偵と弁護士、お互いにできないことを補い合うことで、戦の総大将である依頼者を勝利へと導くことができる。
余談だけど、僕には長年ツーカーの関係にある凄腕の弁護士がいて、必要があれば依頼者さんに無料で紹介している。
僕が撮った証拠を最適なタイミング、最適な形で活用し、ビシバシと慰謝料請求をキメてくれる、とてつもなく頼もしいパートナー。
シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンは「探偵と医者」の名コンビだけど、現代日本の浮気不倫界隈における名コンビは「探偵と弁護士」ということになるだろう。
殺人事件のトリックを暴くより、不倫した人間たちを地獄に突き落とすほうが、僕は好きだなぁ。