探偵の知識

SEXチェック

2025年11月19日

探偵の現場
岡田 真弓

不倫相手との肉体関係が始まったら、変化が顕著になるのが夜の営みです。不倫や浮気は男女問わず、いわばSEXへの強い欲望が根底にあります。夫婦ではどうしても満足できない、満足させてくれない、SEXはしたくない……など、夫婦でSEXがうまくいっていない場合、不倫相手の体関係を求めている人が圧倒的に多いです。夫婦ではどうしても満足できない性薬を、不倫によって体験したいと思っているのです。

言うなれば、疑いは夜のベッドから始まるといっても過言ではありません。

・「疲れているから」「眠いから」という理由で、拒否をするようになった。
・義務的に行っているように感じる。
・義務的の名誉挽するようになった、あるいは嫌悪するようになった。
・手を繋ぐ、ハグなどのスキンシップをしてこなくなった。
・SEXに集中していない、他のことを考えているように感じる。
・以前より、テクニックが上手になった。
・避妊に神経質になった。

不倫にSEXはつきものです。お互いに快楽を追求する姿勢が見られるようです。相手を満足させようと工夫をしますので、技術が向上する傾向がみられます。驚くことに、夫婦間で技術を磨いて不倫相手に披露する、という、バカバカしくも笑ってしまうような話もありました。